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FGF23とリン感知機構に関する論文がPNASに掲載されました。
新規ゲノム編集ツールVIKING法に関する論文がScientific Reportsに掲載されました。
2018年1月12日、徳島大学および共同研究機関である立命館大学より報道発表しております。
VIKING法の詳細なプロトコールはこちら。
2018年も分子内分泌学研究分野をどうぞよろしくお願い申し上げます。
実り多き一年となりますよう、ラボメンバー一同精進してまいります。
福本がNature Reviews Disease Primersに腫瘍性骨軟化症の総説を発表いたしました。
高士がClinical Calciumに骨産生ホルモンに関する総説を執筆いたしました。
「Bone-derived hormones and their systemic regulation.」
沢津橋がClinical CalciumにビタミンDによる皮膚疾患治療に関する総説を執筆いたしました。
「Update on recent progress in vitamin D research. Vitamin D in the treatment of psoriasis.」
沢津橋がClinical Calciumに毛包幹細胞に関する総説を執筆いたしました。
「Hair follicle stem cells.」
特任研究員Maria K. Tsoumpra先生が2017年12月より、国立精神・神経医療研究センターに異動となりました。
今後の益々の活躍をラボメンバー一同祈念しております。
2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)(神戸ポートアイランド、2017年12月6日~9日)において、沢津橋が口演発表を、上甲がポスター発表いたしました。
沢津橋:「表皮特異的ビタミンD受容体ノックアウトマウスから理解する正常
上甲:「ビタミンD受容体は毛周期の成長期から退縮期への移行を
上甲が第3回Neo Vitamin D Workshop学術集会で優秀ポスター賞を受賞しました。
第3回Neo Vitamin D Workshop学術集会(海運クラブ2Fホール(東京)、2017年8月25日~26日)において、福本・沢津橋が講演を、Tsoumpra、高士、上甲がポスター発表いたしました。
福本:「ビタミンD不足・欠乏の意義と判定法」
沢津橋:「ビタミンD受容体と皮膚」
Tsoumpra:「Target Genes of 1,25-dihydroxyvitamin D-VDR in Muscle」
高士:「ビタミンDとFGF23」
上甲:「ビタミンD受容体は毛周期の成長期から退縮期への移行を制御する」
第35回日本骨代謝学会学術集会(ホテル日航福岡、2017年7月27日~29日)において、福本がシンポジストとして講演を、高士が口演発表をいたしました。
福本:学会合同シンポジウム7 日本骨代謝学会/日本内分泌学会、ビタミンD欠乏に関するコンセンサスと残された課題
「ビタミンD充足度を評価する手段とその科学的根拠」
高士:骨におけるリンのシグナル伝達経路とFGF23の活性調節機構」
第90回日本内分泌学会学術集会(2017年4月20日~23日、京都)で講演・発表いたします。
福本:クリニカルアワー10、ホルモン受容体機能異常に関する調査研究
Tsoumpra:ポスター24、FGF23 enhances CYP24A1 transcription in Klotho-dependent way via ERK-Egr-1 pathway
高士:若手臨床内分泌医育成委員会企画、Clinical Endocrinology KO rounds、耳下腺腫瘍による腫瘍性骨軟化症の一例
ポスター22、FGF23活性調節を担うGALNT3遺伝子の転写因子
新年度を迎え、我々の研究室は「分子内分泌学研究分野」として再スタートいたします。
博士課程大学院生であった高士は学位を取得し、今年度より先端酵素学研究所 糖尿病臨床・研究開発センターに異動いたします。
学部学生であった上甲は工学部を卒業し、今年度より修士課程大学院生として引き続き当研究室で研究を続けます。
今年度も何卒よろしくお願い申し上げます。
ASBMR 2016 Annual Meeting(2016年9月、アトランタ)でポスター発表いたしました。
また、高士が日本骨代謝学会のASBMR 2016 Travel Awardを受賞いたしました。
福本、高士が日本骨代謝学会ホームページで骨ルポを公開しています。
Tsoumpra「FGF23 Enhances CYP24A1 Transcription in Klotho-dependent way via ERK Pathway」
高士「The regulatory Mechanisms of FGF23 Activity via GALNT3 by Phosphate」
第2回Neo VitaminD Workshop学術集会(2016年8月)で沢津橋、Tsoumpra、高士がポスター発表いたしました。
また、沢津橋が優秀演題賞を受賞いたしました。
沢津橋「皮膚特異的ビタミンD受容体欠損マウスの高次機能解析」
Tsoumpra「Vitamin D receptor (VDR) deletion in fast fibers of murine skeletal muscle results in deruced grip power and altered expression of myoregulatory genes」
高士「生体のリン代謝およびビタミンD代謝におけるFGF23の活性調節機構」