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2020年10月1日より吉川治孝先生が助教に着任しました。
日本プロテオーム学会2019年大会・第70回日本電気泳動学会総会 合同大会にて小迫が口頭発表を行いました。
題目は「Phos-tagと質量分析によるリン酸化シグナル伝達機構の解明」です。
(参考)
パーキンソン病の原因遺伝子産物Parkinの活性化がMITOLによって開始されることを明らかにした東京都医学総合研究所との共同研究がJournal of Biological Chemistryに掲載されました。題目は「Parkin recruitment to impaired mitochondria for nonselective ubiquitylation is facilitated by MITOL」です。
Keystone meeting(ストックホルム)にて小迫が口頭発表とポスター発表を行いました。 題目は「BioID-Based Screening of Biotinylation Sites Globally Identifies STING Interactors」です。(参考)
リン脂質スクランブラーゼXkr8がリン酸化によって活性制御されることを明らかにした大阪大学長田研究室との共同研究がPNASに掲載されました。
題目は「Phosphorylation-mediated activation of mouse Xkr8 scramblase for phosphatidylserine exposure」です。
第41回日本分子生物学会年会(横浜)にて茂谷がポスター発表を行いました。
題目は「BioID法によるビオチン化部位の大規模スクリーニングで明らかとなったSTINGタンパク質の相互作用因子」です。(参考)
5月15日(火)~18日(金)にホテル阪急エキスポパークで開催された日本質量分析学会・日本プロテオーム学会2018年合同大会にて、小迫が口頭発表を行いました。演題は16日「疾患に関与する細胞内情報伝達機構を解明するためのリン酸化プロテオミクス技術」、18日「様々なリン酸化プロテオミクス技術を用いたタンパク質キナーゼの標的基質の大規模同定と機能解析」です。
16日PDF
18日PDF
日時: 2018年5月28日(月) 14:00~15:00
場所: 藤井節郎記念医科学センター4階 セミナー室
大塚 正太郎(ヨーロッパ分子細胞生物学研究所 スタッフ研究員)
→チラシ
受精卵で父親由来のミトコンドリアのみがオートファジーにより消去される仕組みを明らかにした群馬大学との共同研究がNature Cell Biologyに掲載されました。(参考)
東京大学医科学研究所で開催された第12回研究所ネットワーク国際シンポジウムにて、茂谷が講演をしました。
演題は「Identification of the ATG8 family member GABARAPL2 as a novel TBK1 substrate」です。
日本電気泳動学会機関誌 電気泳動に論文が掲載されました。
また、第68回日本電気泳動学会にて講演を行いました。
題目は共に「Phos-tagなどのリン酸化プロテオミクス技術による疾患原因キナーゼの機能解析」です。
(参考)日本電気泳動学会機関紙 電気泳動
学会ポスター
第286回発生研セミナー(熊本大学発生医学研究所)にて小迫が講演を行いました。
演題は「リン酸化プロテオミクスによる疾患原因キナーゼの機能解析」 です。
九州大学 第26回ホットスプリングハーバー国際シンポジウム −Trans-Omics: New Approaches in Biology and Medicine− において、茂谷が口頭発表を行いました。
演題は「Identification of STING-dependent secreted proteins using quantitative proteomic analysis」です。