オープンラボ -Open Lab-
オープンラボ

概略

藤井節郎記念医科学センターは、広く国内外の優秀な研究者を集めた学際・融合コンソーシアムを形成して医科学研究を推進するとともに若手研究者の育成に寄与し、もって世界トップクラスの医科学研究拠点を創設することを目的としています。開かれた研究体制の構築を推進するため、寄附研究部門や共同研究部門など研究組織等の枠をこえてプロジェクト研究を推進する研究共用施設としてフレキシビリティの高い「オープンラボ」と、先端的機器による解析サービスを行う共通スペースを備えた先端研究施設の提供をめざしています。

次世代糖尿病研究(親泊政一・先端酵素学研究所)

研究内容: 次世代の糖尿病診断法や治療法の開発を目指して、小胞体ストレス応答やエピジェネティック修飾に着目した研究を、基礎研究者と臨床研究者が協力して取り組んでいます。
メンバー: 親泊政一・三宅雅人・谷内秀輔・北風圭介・河野恵理・黒田暁生・高士祐一・山田美鈴・冨永ゆかり・谷原史倫・下北英輔・大城玲王
Contact: 親泊政一(oyadomari@tokushima-u.ac.jp)


糖尿病対策センター(船木真理・糖尿病対策センター)

研究内容: メカノバイオロジーの知見を応用し、生体内における細胞機能を生体外で再現する技術の開発を、様々な組織由来の細胞を用いて行っています。
メンバー: 船木真理・高成広起・秦明子・橋本悟・Vera Loen
Contact: 船木真理(m-funaki@tokushima-u.ac.jp)

船木真理

臨床神経科学分野(佐光亘・病院)

研究内容: 神経難病に対するタンパク質・画像データを統合した新規バイオマーカー開発。神経難病に対する正確な臨床試験を行うために、客観性を担保するバイオマーカーが必要とされている。我々は、神経画像、血清・髄液タンパク質を用いた新規バイオマーカー開発により上記課題を克服することを目指している。本研究により得られる成果は、臨床試験の信頼性を改善することが期待される。
メンバー: 佐光 亘・古川貴大・村上永尚・土師正太郎
Contact: 佐光 亘(dwsako@tokushima-u.ac.jp)

佐光亘

生物資源産業学部(A7・A8講座共同プロジェクト)(刑部敬史・生物資源産業学部)

研究内容: ゲノム編集のツール開発からゲノム編集を効率的に活用する研究を進め、高等動植物から菌類まで、ゲノム編集を活用した新しい育種技術開発を行っています。また開発したゲノム編集技術を活用し、植物および菌類の環境応答メカニズムの解明にも取り組んでいます。
(研究室HP: http://www.plantbio.bb.tokushima-u.ac.jp/)
メンバー: 刑部敬史・刑部祐里子・山田晃嗣・和田直樹・福原真樹・高柳栄子・新見恵理・上田梨紗・橋本諒典・阿部千尋
Contact: 刑部敬史(kosakabe@tokushima-u.ac.jp)

刑部敬史 width=

難治性神経疾患病態研究分野(後藤恵・医学部)

研究内容: 大脳基底核機能異常に起因する難治性神経疾患の病態解析および新規治療法の開発
メンバー: 後藤 恵・森垣龍馬・石原千鶴子・宮本亮介・周禹・辻 諒佑・小川允利・三城道太郎・濱田有里
Contact: 後藤 恵(sgoto@tokushima-u.ac.jp)


分子難治性疾患学分野(福井裕行・薬学部)

研究内容:
メンバー:
Contact: 福井裕行(hfukui@tokushima-u.ac.jp)


組織再生制御学(山本朗仁・歯学部)

研究内容: 組織再生因子を使った、細胞移植を伴わない新しい再生治療法の開発。幹細胞移植による再生医療は、様々な難治性疾患に高い治療効果を発揮することが期待されている。しかし移植細胞の生着率は低く、その治療効果の多くは幹細胞が分泌する組織再生因子によるものと考えられている。我々はヒト乳歯歯髄幹細胞(SHED)の驚異的な組織再生能力を明らかにしてきた。さらに、SHEDの無血清培養上清(CM)が細胞移植と同等以上の組織再生効果を発揮することを見出した。SHED-CMを難治性疾患(脊髄損傷、脳梗塞、関節リウマチ、糖尿病など)動物モデルに静脈内投与すると病態が劇的に改善する。我々はSHEDが分泌する再生因子の実態を明らかにし、再生因子のみの投与による、細胞移植を伴わない新しい再生治療法を開発している。
メンバー: 山本朗仁・寺町順平・橋本登・河原林啓太・佐々木英子・高野舞子
Contact: 山本朗仁(akihito@tokushima-u.ac.jp)

山本朗仁 width=

薬物動態学制御学講座(石田竜弘・薬学研究科)

研究内容: 一酸化窒素(NO)や硫化水素(H2S)は、生理活性ガス分子として多彩かつ有益な作用を有しており、生体内での利用価値は高い。しかしながら、ガス分子であり安定性が悪く、創薬にはキャリアが必要となる。そこで、生理活性ガス分子を適所に送達するキャリアの開発を行い、癌や虚血性疾患、神経変性疾患への臨床応用を目指している。
メンバー: 異島 優・清水太郎・山崎仁王・木下遼・池田真由美・松尾奈々・田坂菜々美
Contact: 異島 優(ishima.yuu@tokushima-u.ac.jp)

石田竜弘/異島優

株式会社アプロサイエンス(金敦祚・株式会社アプロサイエンス)

研究内容: 当社では、地元徳島県海陽町で漢方を使って無農薬栽培している「お米」に着目し、化粧品原料として肌への有効性を分子生物学的アプローチでメカニズム解明を目指しています。
メンバー: 福田佳奈・長谷川正樹・福田康明・古田佳奈
Contact: 福田佳奈(kana@aprosci.com)


株式会社大学シーズ研究所(岡部慎司・株式会社大学シーズ研究所)

研究内容: 新しいゲノム編集技術(VIKING法)を利用した高効率な遺伝子改変培養細胞のカスタム作製とそれらの細胞が発現するタンパク質の網羅的な解析手法の研究・開発を行っています。
メンバー: 吉岡千晶
Contact: 岡部慎司(okabe@daigaku-seeds.com)


株式会社セツロテック(竹澤慎一郎・株式会社セツロテック)

研究内容: 受精卵エレクトロポレーション法を活用したゲノム編集マウスの作製、およびゲノム編集応用技術の開発。
メンバー: 竹本龍也・沢津橋俊・山下裕紀子
Contact: 山下裕紀子(yamashita@setsurotech.com)


徳島大学 藤井節郎記念医科学センター
〒770-8503 徳島県蔵本町3丁目18番地の15
電話番号 088-633-9420